
どうも、三浦です。
今回はくだらないようで大切な話しをしようと思います。
三浦はぬるゲーマーです。
ぬるゲーマーとはいえゲーマーです。
でもヲタクではありません。
さて、これはどういう意味でしょうか?
見方によって色々な見方があると思います。
例えば・・・
ヲタクバカにしている。差別している。
自分はヲタクとは思いたくない。
が一番思うことが多いかと思います。
でも、全然違います。
俺が自分をゲーマーとは言うけれどもヲタクとは言わない訳は
俺ごときがヲタクと語ると、
本気でヲタクをしているヒトに失礼だから
です。
俺はゲームが好きです。だからゲーマーです。これは自負しています。
誰がなんと言おうとも自分ではそう思っています。
昔フツーの会社に勤めている時は、残業がなければ1日7時間はプレイしてました。
それくらいゲームが好きだし、もっと上手くなりたいと今でも思います。
もし、1日1時間はゲームやるよ。上手くならなくたって楽しいから十分だよ。
ってヒトが自分がゲーマーだと言っていたら面白いものではありません。
それごときでゲーマーを語るな、と。
それは単なるゲームがちょっと好きなヒトだ、と。
そう思うから俺は自分はヲタクではない。と言い切る訳です。
本気でヲタクをしているヒトが俺を見た時に、
それごときの意識の低さでヲタクを語るな!
と言われることが分かっているからです。
俺ごときがヲタク語れば本気でヲタクをしているヒトに失礼です。
日本ではヲタクに対して未だに偏見があります。
ヲタクが事件を起こせばすぐにテレビで面白おかしく取り上げます。
こんな漫画があってどーのこーの言い始めます。
でも、野球が好きなヒトがバットで事件を起こしてもそのことは何もいいません。
不思議ですね。
野球は健全だけどヲタクは不健全?なぜでしょうか?
趣味って意味では同じでは?としか俺には思えないんですね。
むしろただ夜のニュースを見て
好きなチームが勝ったと満足してる野球好きよりも、
寝る間を惜しんで追求してるヲタクの方が圧倒的にかっこいいです。
俺はそう思います。
どんなことでも本気でやってるヒトはかっこいいと思います。
もちろんヒトによって見方や考え方は違います。
でももし野球は健全だけどヲタクは不健全だというならば、
あなたはそれを説明できますか?
あなたなりの言葉で構いません。そう思う根拠を話してください。
多くの方ができないと思います。なぜなら
それくらいテキトーにモノを見ている
からです。
何かに本気で打ち込んだヒトは同じものでもより深く見ることができます。
これはゲームであろうがヲタクであろうが野球であろうが同じです。
何かに本気で打ち込んできたヒトはどんなモノを見る時にも丁寧で多角的に見れます。
これはネットビジネス大百科で有名な和佐さんや木坂さんも同じことを言っています。
和佐さんなら漫画、木坂さんなら筋トレですw本人たちも認めていますw
この二人は漫画や筋トレを通してモノを見ることで丁寧にモノを見ています。
もちろんモノを丁寧に見る要素はそれだけではありませんが、
これが大きな要因であることは間違いありません。
俺はゲームというモノを通してモノを丁寧に見ることはできますが、
ヲタクというモノを通してモノを丁寧に見ることはできません。
だから自分をゲーマーと言ってもヲタクと言うことはできません。
そしてモノを丁寧に見れるヲタクと、モノを丁寧に見れない野球好き。
どっちがかっこいいでしょうか?
さてさて、今回も面倒くさい話しになったんですが、
楽しく生きていくにはとても大切なことだと思います。
それにこれは俺の独断と偏見であり、
これが正しい生き方という訳でもありません。
ヒトは自由に生きていくことができます。
どんな人生も自分が創っているということだけは忘れないでくださいね。
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